受入れまでの流れ

個別に相談に乗ります

受け入れたい職種や作業名の聞き取り。ご希望の人数。入国希望日。など、細かくアンケートします。

申し込み

当社規定の申込書で申し込み頂きます。着手金を申込後10日以内にお振り込み下さい。

技能実習生の選抜(現地送出機関による)

受入希望人数の約6倍の候補者の中から、貴社にマッチした候補者を厳正な審査の上で、受入希望人数の3倍に絞り込みます。

現地における技能実習生の面接(貴社担当者による)

筆記試験(数学・図形)、体力テスト(腕立て伏せ、スクワット)、指先の器用さのテスト等と、ベテラン通訳を通しての、直接面接で、貴社にマッチした実習生を選抜します。

面接風景

面接風景

入国準備開始

・採用決定者には、日本語・日本の風習・週間等に関する事前教育を現地教育センターで開始します。(3ヶ月~5ヶ月間)
・組合においては、入国の為の書類を作成し、入国管理局に申請します。

入国受入

組合担当者が、技能実習生の入国を出迎え、組合の研修センターまで、連れて参ります。

集合講習

約一ヶ月間の集合講習を実施します。日本語教育はもちろん、警察署や消防署のご協力を得て、自転車の乗り方や、交通ルール、消火器の使用方法なども教えます。また、スーパーでの買い物の仕方や、故郷への電話の掛け方等も指導します。独自の経験ノウハウで受入企業のニーズに合った教育も施します。

日本語学校での勉強風景
引き渡し

組合担当者が、技能実習生を受入企業までお連れします。役所への在留カードの申請、住民届け、銀行での通帳の作成まで、全て組合で手配。受入企業様のお手を煩わせる事は一切ございません。

技能実習開始

各受入企業で、技能実習を開始します。

日本語学校での勉強風景

受入れ企業様が組合に加入され、 実習生の申し込みをされ、海外で面接されてから最短3ヶ月から5ヶ月 で研修生が来日し、技能実習が始められます。しかし、何らかのトラブルで入国が遅れることもございます。
念のため、技能実習開始希望日より6ヵ月以上前にお申し込み頂くことをお勧めします。